MD5とは

MD5とは送った人のデータと送られた人とのデータが同一か確認するための32桁の英数字です。

ファイルを送付する人はローカル上のファイルのMD5値とサーバー上(UP300.net)のファイルのMD5を確認し、ファイルを送付された人はサーバー上(UP300.net)のファイルのMD5とダウンロードしたファイルのMD5値を確認し比べれば、ネットワークの途中でファイルが破損されていないか確認することができます。
(実際は送った人のMD5値と送られた人のMD5値を確認すれば事足ります。)

ちなみに任意のファイルでMD5が一致する確立は
1/1632=1/340,282,366,920,938,463,463,374,607,431,768,211,456
で、宝くじの1等が連続で5回当たる確立よりもずっと低いです。

UP300.netではサーバー上のファイルのMD5を表示しています。ローカル上のMD5を計算するにはHashChecker(フリーソフト win)などがあります。

参考:MD5 wikipedia